NO.21 ハーブティーの入れ方
今回は、リラックスして頂くために、ハーブティーの基本的な楽しみ方をお話します。
大体のハーブティーは、200ccの熱湯にたいして
・ドライ—–大さじ1杯、
・フレッシュ—–大さじ3杯
が適量です。
熱湯を注いだら、必ずふたをしてください。
湯気とともに有効成分が逃げてしまうのを防ぎます。
そして3分たてば出来上がりです。
ローズヒップなどは、5分です。
リラックスにおすすめはのハーブはリンデンです。
お釈迦様で有名な菩提樹の木です。
とても優しい香りで飲みやすいハーブティーです。
とても鎮静効果が高いので、ゆったりリラックスしたい時に是非飲んでみてください。
イライラしているとき少しホッとなります。ホッとすることにより副交感神経が高まり
ますよ。
一般的にラベンダーは鎮静効果があり、眠りやすくしてくれるという精油で有名です。
たしかに副交感神経をたかめてくれるいうな成分を多く含んでいます。
が、このような効果を期待する場合は、キャリアオイルで希釈して塗布することによって効果があがります。
ヨーロッパでは、昔から、非常に生活に密着していたハーブがラベンダーなので、この香りでリラックスということもいいのです。
ただ日本人にとっては、ごく最近知った香りでもあります。
それでは日本人にとって、香りだけでリラックスできるものとはというと・・・
それは、みかんやひのきです。
昔から、日本人にお馴染みの香りですよね。
精油ではスイートオレンジといったところでしょうか。
香りの好みの遺伝子は世界共通ではないんですね。
芳香浴でリラックスであれば、まず最初はオレンジから始めてみるのはどうでしょうか?
殺菌効果もありリラックス、そして気分も明るくしてくれますよ。
ただまれに嫌いな方もいらっしゃると思うので試してからのご購入をおすすめします。
ナチュラルのホームページです。
http://www.natural-aroma.info/
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