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2011 年 4 月 1 日

sizen07.レーズンあんで優しい甘さの【かんたん桜餅】

Filed under: 自然派生活のすすめ — admin @ 4:56 PM

 


 

 

レーズンあんで優し甘さいのかんたん桜餅

 

 マクロビオティック|レーズンあん

 

【レーズンあんの作り方】
 

 

砂糖は使わず、レーズンで甘みをつけた優しい味のあんこです。
色々なお菓子に使えますよ。

 

<材料>3カップ分
 

あずき…1カップ
レーズン…1カップ
水…3カップ
昆布…5センチ角1切れ
塩…小さじ1/2
 

 

<作り方>
 

 

①あずきをサッと洗い、水・昆布と一緒に中火にかける
②沸騰したら、弱火でコトコト煮る。
③途中、2~3回、1/2カップぐらいのビックリ水をさす(分量外)
④レーズンを細かく刻んでおく
⑤小豆が十分に柔らかくなったら、塩を加えて煮詰める(後で入れるレーズンが水分を吸うので、煮詰めすぎない)
⑥火を止め、刻んだレーズンを入れて混ぜる

 

 


 

 マクロビオティック|レーズンあんで作る桜餅

 

【桜餅】

 

桜の季節に、ぜひ食べたい一品
意外に簡単ですよ。

 

<材料>8個~10個

 

白玉粉…小さじ1と1/2
薄力粉…90g
紫芋粉…小さじ1
酢…1滴(紫芋粉の発色をよくするため)
水…270ml
桜葉…8~10枚
レーズンあん…200~250g

 

 

<作り方>
 

①桜葉は、水に10分ほどさらして塩分を抜き、ふきんで拭いておく。
②粉を合わせてふるいにかける
③紫芋粉も入れて、混ぜる
④水に、酢を1滴入れ、粉と混ぜる(ダマが出来ないように注意する)
⑤ホットプレート、またはテフロンのフライパンで大さじ1強ずつ焼く
⑥焼いた生地は、網などの上で、少し冷ます
⑦レーズンあんを、1個20~25gぐらいずつ、細長くまとめる
⑧あんを、焼いた生地で包み、その上から桜葉で包む

 

 


編集部より

 

 

桜餅のお話
今回紹介したクレープのような桜餅は、関東風(江戸風)で、その他関西風ではお餅のように作る作り方もあるようです。
徳川8代将軍の徳川吉宗が行った隅田川堤への桜の植樹で、当時花見客でにぎわい、このようなお菓子が考案されたそうです。
ムラサキ粉で、ほんのり桜色の和菓子。
この季節に、桜を愛でながら、食べたいですね~~

 

 

 

 

 

 

 




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