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ハーブティは、簡単に飲めて楽しめるアロマです。

【ハーブティーの入れ方の基本】
ドライハーブなら大さじ１
フレッシュなら大さじ３

①ティーポットに分量のハーブをいれる
②熱湯を注ぐ
③ふたをして3分
が基本です。

 
さらに効能を･･･ということであれば、3分のところをふたをして30分にして下さい。
そして、3回に分けて飲んでください。

 
【ハーブティーと効能】
鎮静効果・・・・リンデン
抗酸化作用・・・レモンバーム
血行・・・サンザシ
美白・・・エリカ
筋肉を和らげる・・・ローズマリー
炎症を鎮める・・・ホーステール
などがあります。

 
植物はゆっくり体に働きかけるので、半年から1年かけて体質改善ということになります。
最初は飲みにくいので、蜂蜜を入れると飲みやすくなる場合もあります。

また、持病がある場合は摂取できないハーブティーもありますので医師にご相談ください。
また無農薬のものを購入することをおすすめいたします。

ナチュラルのホームページです。
http://www.natural-aroma.info/

アロマ記事も今月で終了となります。
そこで1年のまとめとしてのお話をさせて頂きます。
あと1ヶ月のお付き合いよろしくお願いいたします。

こころと体は、私達の想像以上に深くつながっています。
ストレスから様々な体のトラブルが起きてしまうように、体調が優れないと心も晴れません。
とても人間の仕組みは繊細に、そして全部がつながっていています。
無理はきかない事を心のどこかにとめていただけたら･･･と思います。

栄養を取っても、吸収されなければ体内に栄養はいきわたりません。
そのため、腸の健康は重要なポイントとなってきます。
アレルギーなどにも関係してくるんですよ。

 
昔から言われているように【お腹は冷やさないように！！！】
体をあたためるには体、を温める食べ物を摂取することが一番。
冬野菜、塩、または火を通した食べ物、しょうががおすすめです。
また冷やす食べ物として夏野菜、水分の多い食材、南国の果物、そして砂糖です。
砂糖は量を減らすのがいいですね。
体をあたためてリラックスを目的にするのであれば、カモミールのハーブティーがお勧めです。
血行をよくするなら、手軽に購入できるものであればローズがおすすめです。

 
次週はハーブティーのおさらいです。

ナチュラルのホームページです。
http://www.natural-aroma.info/

寝る前に足が冷えて･･･
そんな方、多いのではないでしょうか？
足が冷えると、なかなか寝付けませんよね。

 
そんなときは足浴がおすすめです。
足元からじわじわと全身まで温まります。
とくに、全身浴できない時に体を温める目的でも利用できます。

用意していただくもの
洗面器、お湯（４０度くらい）
精油３,４滴
塩大匙１杯

 
洗面器に４０℃くらいのお湯をはります。
その中に、精油を3,4滴入れます。
塩を入れ、かき混ぜたら、足を入れ１５分ほど温まりましょう。

お湯は、くるぶしが浸かる程度がいいでしょう。
前々回ご紹介したバスソルトをご使用いただくこともできます。

足湯の温度は、お風呂より若干高めがポイントです。
ただ個人差で好みがありますので、お水も用意して適温にするのもいいですね。
またお湯はすぐ冷えてしまうので、冷めたらお湯を足せるようお湯も用意しておくと便利ですよ。
フットバス用の器具があればベストですが、洗面器でも十分気軽にお楽しみいただけます。
足を温めるだけですが、体が芯から温まります。
気持ちよく、眠りにつけますよ。

是非お試しください。

ナチュラルのホームページです。
http://www.natural-aroma.info/

毎日食べる食事を工夫すると体があたたまります。

 
一番からだを冷やしてしまう食べ物は何か・・・・
それは甘いもの・・・そうです砂糖なんです。

 
ついつい疲れたりイライラしたりすると食べしまう魅惑の甘いもの・・・・
残念ながら太るだけでなく体を一番冷やしてしまう食べ物・・・なのです。

 
逆に、一番からだをあたためてくれるのが塩・・・
昔の人はよく知っていたのか、寒い地方の食べ物は保存目的もあったでしょうが、塩分が多い食べ物や味付けのものが多いですよね。
体を温める目的もあったのでは・・・と思います。

 
もちろん減塩も必要ですが、あまいものばかり摂取して塩をとらなければ、ますます体は冷えてしまいます。
もし甘いものがほしい･･･そんな時はせめて黒砂糖やはちみつなどをつかっていただければと思います。

前月にご紹介した「カモミールティー」は体を温めてくれます。
そしてはちみつを入れると、とっても飲みやすく美味しくなりますよ。
また、しょうがとはちみつと紅茶
この組み合わせも体を温めてくれますので、是非飲んみてくださいね。

体を内側から温める。
効果がかなり期待できる冷え改善法。
試してみて下さいね。

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体を温めるには入浴もいいですね。
40度以下のぬるま湯で半身浴してください。
汗がでるまでゆっくりと・・・・
肩など冷えてしまうときはタオルをぬらしてかけ、冷めたらまたぬらして・・・など工夫していただくと更に温まりますね。

入浴の際には、是非バスソルトをつかってみませんか？
簡単に作れて塩の効果で体があたたまり、精油の香りの効果でリラックス＆風邪予防！！！

冬におすすめです。

 
バスソルトの作り方（１回分）
天然塩･･･大匙1杯
お好みの精油･･･3から5滴
タッパーなどの容器

何回分かをまとめて作ると便利です。

 
＜5回分の作り方＞
まず天然塩大匙5杯をタッパーに入れる。
そこへお好みの精油を15滴から25滴入れます。
タッパーのふたをしてよくふってまぜあわせてください。
これで完成です。

精油は柑橘系、ティートリー、ユーカリなどを使用しますと殺菌効果が期待され、風邪予防にもなります。
またリラックスであれば好きな香りを選んでいただくことが一番です。

塩と精油はお風呂に入れると分離してしまいます。
かならず入る前に入れてよく混ぜてからお入りください。
もしピリッと刺激を感じた場合はご使用をお控えください。

ダイエット効果のある精油を入れれば？？と思った方。
残念ながら、この精油の量では、ダイエットのような効果はあまり期待できません。
風邪予防もしくは、リラックスを目的に精油をお選びいただくのがお勧めですよ。

ナチュラルのホームページです。
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そろそろ秋から少しずつ冬へ････
この時期から冷えを感じることが増えてくるのではないでしょうか？

 
冷えは体質だけでなく、生活習慣から冷えへとつながっていることも多々あります。
冷えは万病のもと。

 
どんな症状があるかといいますと・・・
・手足が冷える
・こり、頭痛がひどくなる
・花粉症になりやすくなる
・生理不順
・アレルギー、肌あれがひどくなる
・不眠症になる
・不妊症
・うつ傾向に・・・
などがあげられます。

 
もちろん、冷えだけの原因だけではありません。
でも体が冷えることにより血液のながれが悪くなったり、腸から栄養が吸収されにくくなればやはり免疫力は下がります。
様々なところで、何らかの症状が出てくるのは当然ですね。
たかが冷え、されど冷えです。

ですが、冷えは簡単な生活習慣の改善でかわっていくこともありますよ。
まずは保温！！！
どんなに体のために、いい食べ物を食べても、腸が動いてくれなければ栄養は吸収されません。
そうです！！
まずはお腹を冷やさないことです。

最近、又がみが浅いズボンでよくお腹や背中がでてしまっている方が多いのですが・・・やはり冷えます。
お洒落な腹巻などもいろいろ出回っているので、お腹を冷やさないようお試しください。
そして、首を冷やさないこと。
タートルネックの服を愛用おすすめします。

足を冷やさないこと。
とくに足首がポイントなんですよ～～～
レッグウォーマーなどを使ってみるのもよさそうです。
そして体の血液の流れをよくするためには、しめつけない服装もポイントです。
あまりに締め付ける下着などは気をつけてくださいね。

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今月は簡単に持ち運びできて、いつでも気軽にリラックス出来るお助けグッズ作りの紹介をいたします。

 
練り香作りの紹介です。

 
【用意していただくもの】

 
みつろう・・・3グラム
ホホバオイル・・・18ミリリットル
精油・・・お好みのオイル5滴
容器

 
①　みつろうをピーカーまたは小さなボールに入れて、湯銭でとかします。
②　みつろうが溶けたら、ホホバオイルを足してよく混ぜます。
③　よく混ぜたものを容器に流します。
④　そこへ、お好みの精油を入れて、よく混ぜます。
⑤　固まるまで待ち、完成です。

※半年以内にご使用ください。

 
精油はお好きな香りが一番！！！
そこへ柑橘系のオイルを足すと、さらにステキな香りになりますよ。
ただし、柑橘系には光感作作用のあるものもありますので、この場合は夜のみご使用ください。

完成したものは香水のように手首などにつけて頂いたり、眠る前でしたら
こめかみやみぞおちに塗っていただけると優しく香りにつつまれリラックス出来ますよ。

ただし個人差がありますのでお肌に以上を感じた場合は御使用を中止してください。

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なかなか寝付けない・・・そんな方もいらっしゃるかと思います。

 
そんな時は、夜ねる1時間前にはPC、TVは消してましょう。
この２つの光は、脳を刺激して眠りにつくのを妨げてしまいます。

 
そしてカフェインは夜7時以降は控えましょう。

 
コーヒーはもちろん、紅茶、緑茶も多く含まれています。
おすすめはノンカフェインの麦茶です。

 
ちなみに、うちは年中麦茶です。
お子供さん安心です。

 
そしてさらにリラックスさせるためにも、好きなゆったりとした音楽。
リラックスする香り、読書･･･などして心を落ち着かせます。

それでもなかなか改善しない･･･
そんな時は、朝日をいっぱい浴びることをお勧めします。

 
朝日をいっぱいあびることによって、【セロトニン】が活発になり活動・休息をスムーズにしてくれます。

また、しょうがには体をあたためてくれるだけでなくリラックス効果もありますので、夕食で料理に使うのもいいですね。
回転のおすし屋さんのような空間で、イライラしないのはガリ（しょうが）のおかげともいわれています。
確かに、あそこでゆったりコーヒーは無理ですよね。

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睡眠には、【レム睡眠】と【ノンレム睡眠】があります。
【レム睡眠】は、脳が起きていて体が休んでいる時間。
この時間が、眠りが浅い時間･･･大体30分前後です。

 
【ノンレム睡眠】は、脳が寝て体が起きている状態です。
熟睡して眠りが深い時・・・大体90分前後です。

 
睡眠中、このように【レム睡眠】と【ノンレム睡眠】が切り替わりながら朝まで続いていきます。

 
なかなか起きれない･･･
そういった方は、個人差がありますが【レム睡眠】と【ノンレム睡眠】を計算し、ちょうど【レム睡眠】の時に
目覚ましをかければ、おきやすくなるという事になります。
5分ずつずらしていくとそのうちベストな時間がわかりますよ。

 
寝起きがつらい・・・そんな方はちょっと大変だけど、お試しください。

 
また、普段から体を温めておくのもお勧めです。

お勧めハーブティ「カモミールティー」

カモミールは地中海沿岸地方原産のキク科です。
なんと古代エジプト時代から使われていました。
よくリンゴの香りとしてたとえられます。

気持ちを落ち着かせて体を温めてくれます。
小さなお子様から安心して飲めるハーブティーです。
風邪のひきはじめにもおすすめです。

 
ピーターラビットの話にもでてくれんですよ。

ことらもスプーン大匙１杯をティーポットに入れ、熱湯を注ぎふたをして3分です。
ただし、利尿作用がありますので寝る直前はお控え下さい。

ナチュラルのホームページです。
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幾分か涼しくなり夜も快適になってきましたね。
寝苦しさから開放され、眠りも気持ちの良い季節になりました。
さて、今月は睡眠についてのお話です。

人間の生理的欲求のなかには食欲、性欲、帰巣本能、探索探求活動。
そして、この睡眠欲があります。

人によって満足する睡眠時間は様々ですが、寝ることは人間が生きていくために不可欠なものなのですね。
ですから、欲求が満たされないとイライラしたりストレスがたまったり・・・

 
実は、それだけではないんです。
この寝ている時間にエネルギーの生産をしているんです。
そして脳をや安ませると共に、いろいろな組織の修復を体の中で行なっています。

この活動がもっとも活発なのが、夜10時～2時までの間。

 
ついつい夜更かししてしまいがちな現代・・・・
イライラ・・・そして病気にならないためにも、早く眠りにつきたいものですね。

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