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2009 年 3 月 16 日

NO.11 エキナセアのハーブティー

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植物には、いろいろな力がつまっています。
それを、簡単に摂取できるのがハーブティー。

今回は、なんと自然の抗生物質といわれているもの紹介です。

それは【エキナセア】という植物。
とてもきれいな、ショッキングピンクのようなお花のこの植物は、インディアン(アメリカの先住民)が古くから使用していたハーブです。

有効な部分は根です。

作用として・・・免疫賦活、創傷治癒、抗菌、抗ウイルス、消炎があります。

飲み方は根の部分なので、熱湯を注ぎ最低10分は浸出してください。
できれば30分。
これを、一日3回に分けて飲んでください。

ただし、過剰摂取は気をつけてください。

妊婦の方、キク科植物にアレルギーのある方、結核、白血病、膠原病、
多発性硬化症、エイズ、自己免疫疾患の方などは医師に相談してくださいね。




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2009 年 3 月 9 日

NO.10 花粉症、症状を軽くするために・・・

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体内で、一度抗体ができてしまったら、花粉症を完治することは
難しいのが現状です。

 

アレルギーの発症は、免疫のバランス異常によって起こります。
花粉症の場合、花粉を敵とみなす免疫の過剰反応がもたらす作用です。

 

 

少しでも快適に過ごすために、症状を軽くすることはできます。

 

 

では、何をすればいいのでしょうか?

 
免疫バランスを正常に近づけるために、規則正しい生活、睡眠、食生活!

 

私がお勧めするのは、ビタミンB群です。

 

前もご紹介しましたが、にんにくはいいですよ~。
一日一片、是非お料理にお使いください。
少々臭いの問題はありますが、すって使えばお肉料理やお魚料理に
簡単に毎日摂取できます!

 

あとは青い魚にも沢山入っています。

 

青魚といえば・・・日本食。
日本食は理想的な食事です。
日本食を見直すのもいいですね。

 

そして、やはりビタミンCです!
ビタミンCは、体の中に入ると2,3時間で体外へ排出されてしまいます。
だから毎食とっても、とりすぎることはないのです。

そして十分な睡眠をとってください。
自分の体をまずいたわることによって、免疫バランスを整えていきましょう。




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2009 年 3 月 2 日

NO.9 花粉症の季節 増加背景とは?

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いよいよ花粉症の季節ですね。
ここ10年であっという間に増加したように思います。
それには、やはり原因があるよです・・・

増加背景その1・・・スギ花粉の増加

戦後、大量植林されたスギが伐採されず、開花適齢期に達しています。
そして、温暖化にともない花粉量も増加しているようです。

増加背景その2・・・排気ガス、大気汚染

排気ガスなどで汚染された、大気中の微粒子が体内に入ることにより、
抗体を作りやすくなっています。
また、舗装道路の増加で、落ちた花粉がまた舞い散るという悪循環がおこります。

増加背景その3・・・食環境の変化、不規則な生活リズム

高タンパク、高脂肪の食生活、不規則な生活リズムにストレス
今の食環境や生活環境は、私達にとって、あまり良くない傾向ですね。

増加背景その4・・・住宅環境の変化

最近の住宅は、通気性が悪くなりダニ、カビの温床に・・・などと言われています。
アレルゲンの発生が起こりやすい住環境なんですね。

なんだかすべて人間がしてきたことによって増加しているようです。
特に、ここ40年で増加しているそうです。

少しでも花粉症の症状を抑えるためにも、自分で気をつけられる事はあります。
たとえば食生活、生活スタイル。

まずはこのあたりから改善して、少しでもこの季節を乗り切りたいですね。




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2009 年 2 月 23 日

NO.8 アロマでハンドケア

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かさかさになりがちな手を優しくアロマで治してみませんか?

 

アロマの特性を活かしたハンドクリームのレシピです。 

精油は以下のものを使います。

 

「スイートオレンジ」
血行をよくしてくれる 

 

「ゼラニウム」
肌を優しくやわらかくしてくれる 

 

「ラベンダー」
炎症や傷を優しく癒してくれる

 

 

<用意するもの>

 

空容器、みつろう4g、ホホバオイル20ml、シアバター2g、ラベンダー5滴、スイートオレンジ3滴、ゼラニウム2滴

 

作り方・・・

①みつろう、ホホバオイルを湯銭にてとかします。

②完全に溶けたらシアバターを加えまぜながら溶かしていきます。

③完全に溶けたら容器に移します。

④混ぜながらあら熱がとれたところに精油をいれ混ぜます。

⑤しっかり混ぜましたらそのまま固まりますので固まらせて完成。

 

優しい香りとともにハンドケアーしていただければと思います。

 

ただれていたりしている場合は、また違うアロマオイルが必要となってきますので、すべてに効くものではないのでご了承ください。

 

もっと詳しく知りたい方には、レクチャーしますのでお問合せ下さいね。

 

来月は、いよいよ来る花粉の季節。

花粉症対策のお話です。




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2009 年 2 月 16 日

NO.7 キレイに近づくハーブティ

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お肌にいいビタミンは・・・と言われたら、最初の思い浮かぶのはビタミンCではないでしょうか。

 

そうです。ビタミンCは綺麗なお肌を保つために重要なビタミンです。
ビタミンCは、主に果物に多く含まれています。
味としてはすっぱいものほど多く入っています。

 

例えば・・・レモンなどのかんきつ類やイチゴなど

 

最近の果物は美味しく食べれるよう糖度が増していて
沢山食べ過ぎると太る原因にもなってしまします。

 

そこで、ハーブティーなら太る心配もなく、効率よくビタミンCを摂取することができます。

 

おすすめはローズヒップというハーブティーです。

 
ヨーロッパノイバラの赤い実です。

ひじょうに多くのビタミンCを含んでいます。

また吸収を高める酵素とバイオフラボノイドも含んでいます。

 
酸味が気になるようでしたら、はちみつをお好みでいれてください。
美味しく飲んでいただけると思います。

 
ビタミンCを上手に取って、きれいなお肌を保ってくださいね。

ローズヒップティー、是非お試しください。




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2009 年 2 月 9 日

NO.6 自分でつくるハンドクリーム

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寒い季節は、手もかさかさで、あかぎれができたりしてお困りではないでしょうか?
ハンドクリームをぬってもなかなか改善しない・・・ということはありませんか?

 

じつは、ハンドケアーの基本もスキンケアーと同じで
一に水分二に油です。
ハンドクリームをつける前に化粧水(水分)を入れることで
かなり改善します。
アトマイザーに化粧水を入れて使うと便利ですよ。

 
そして、とくに寝る前は水分油でケア後、綿の手袋をして
寝て下さい。

こまめにケアーが改善の近道です。

 

デイリーのケアの為に、手作り化粧水はいかがですか?

精製水、グリセリン、尿素で簡単な化粧水が作れます。

安くて安全だから、とっても役立ちますよ~

 

作り方レシピ

精製水・・・93ミリリットル
グリセリン・・・2ミリリットル
尿素・・・少々

計量は・・・

ビーカーもしくは計量スプーンをお使いいただき、大まかに分量を量って頂ければOKです。

 

全部薬局でそろいます。作って冷蔵庫保管にて2週間以内にお使い下さい。
肌トラブルを避けるため、ご使用前には、まずパッチテストしてからにしてくださいね。




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2009 年 2 月 2 日

NO.5 スキンケアの基本

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寒さが厳しい日が続きますね。
冬の寒さで血行不良、そのために肌の基礎代謝能力がおちます。
さらに乾燥でお肌がカサカサに・・・なっていませんか。

 
そこで、今月はスキンケアのお話です。

 
スキンケアの基本は、先ず水分、そして油分の補給です。

 

私達の肌は正常な状態の時、水と脂でできた【皮脂膜】というバリアが肌を守ってくれています。
どちらもバランスよく保たれている時、トラブルがおきにくくなります。
肌がかさつくとまず油分を補給してしまいがちですが、まず大切なのは、水分補給。
そして、次に油分で膜を作って、余分な水分の蒸発を防ぐ事です。

 

では、女性と男性では、肌に違いがあるでしょうか?
なんだか女性の方が、お肌は乾燥しがちだと思いませんか?

 

そうなんです。
女性は、女性ホルモンの働きによって皮脂の分泌が抑制され
男性と比べて油分がどうしても少なくなりがちです。
そして、お化粧などによりさらに水分もとられ、油分も少ないため
さらにトラブルがおきやすくなっています。

 

では男性はというと・・・。
もちろん個人差はありますが50歳ごろから皮脂の分泌が
ゆるやかになるといわれています。

 

そんなことを少し頭の片隅に入れていただいて、スキンケアしていただければ・・・と思います。

 

肌の老化を防ぐには、日々のケアが大切になります。
しっかり洗顔、そして水分油分の補給を・・・

 

洗顔のコツは、しっかり泡をたて優しく泡で洗うようにしてください。
強くこすってもおちません。泡でよごれを包み込むイメージで・・・
是非やってみてくださいね。




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2009 年 1 月 26 日

NO.4 アロマで風邪予防のお話

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この時期、おすすめの精油はティートリーです。
とても殺菌力の強い精油です。
ティートリーという精油はフトモモ科でオーストラリア、中国が主生産地です。

 

この精油はティートリーの葉の部分から抽出しています。
殺菌のほか免疫力を高めてくれたり炎症も抑えてくれます。

 

樹木系のすっきりした香りです。
この精油をアロマランプに数滴垂らすと、その部屋で風邪などの感染を防いでくれます。
もしランプなどないようでしたら、マグカップに熱湯をいれそこへ数滴垂らしてください。
お部屋にすっきりとした香りがひろがります。

 
また人ごみの中へ出かけるようなときは、ティッシュに数滴垂らしポッケトへ・・・またはそれをマスクのガーゼの間へ・・・
殺菌力の効果で、ウイルスからの感染予防に役立ちます。

 
ただマスクへ入れるときは垂らしすぎると、目にしみることもありますので気をつけてくださいね。

 

次回は乾燥の季節、スキンケアのお話です。

 

 




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2009 年 1 月 19 日

NO.3 日本のハーブで風邪予防

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ハーブというとどうしてもミント、ローズマリーなどを想像しますが、人間にとって有益な植物を総称してハーブといいます。

そうなんです。

私達日本人になじみのあるねぎ、みつば、さんしょう、しょうがなどもハーブです。

 

 
そして今回風邪予防に役立つしょうがの紹介です。

 

しょうがはなんと日本に弥生時代に渡来したといわれています。
しようがの効能としては殺菌作用、健胃作用、発汗、解熱、保温・・・などがあります。
お魚、お肉料理につかったり、何にでも使えますが、おすすめは蜂蜜漬けです。
よく洗って、皮をむき、スライスして蜂蜜につけるだけ!
それを紅茶にいれたり料理に使ったりかなり重宝しますよ!
とくに喉が痛い時お湯で割って飲んでください。

 

簡単レシピのホットジンジャーティー
・しょうがのはちみつ漬けをティースプーンに2杯
カップ(約200ml)に熱湯を注ぐだけです。




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2009 年 1 月 13 日

NO.2 体を内から温めて、風邪予防

Filed under: natural~ナチュラルセラピー~ — admin @ 9:00 AM

皆さん平熱は何度ですか?

 

 

大人になるとあまり計ることもなくあまり気にしなくなりますよね。でも計ってみると意外に低くびっくりされる方もいらっしゃるんではないでしょうか・・・
理想は36度5分なんです!この体温はちょうど体内の内臓にとって適温なんです。

 

 

内臓温度が1度下がると免疫力が30%も下がるといわれています。
そこで普段の食事の中で体を温める野菜、免疫力を高める野菜を取り入れることをおすすめします。

 

 

冬野菜は体を温めてくれる野菜の代表選手です。
でも生だと体を冷やしてしまうので火を通す調理法がポイントです。
そして免疫力を高める野菜はにんにく!
是非お料理で使って下さい。
体の内側から温めて、寒い冬を、風邪を引かずに乗り切りましょう。

 




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